取材とライティングを行うフリーランスライターです。
スポンサーリンク

暴論に過ぎる。

写真は2018年5月29日のキリンチャレンジカップ/日本vsガーナ(phpto by Yoshimitsu Kurooka)


決勝トーナメント一回戦で強豪のベルギーに逆転負けを喫し、われらが日本代表のロシアW杯は終わってしまいました。「延長戦に持ち込めば違った結果になったかもしれない」という想いが多くのファンの胸中をよぎったことは想像に難くないし、4戦して1勝2敗1分けという成績に物足りなさを感じた人もいるでしょうが「10人の相手に1勝しただけ」というのは、いくらなんでも暴論に過ぎる。

グループリーグ初戦。日本がコロンビアと11人対10人でゲームを始めたという事実はありません。コロンビアは「日本が相手なら10人でも勝てる」と考えてメンバーを一人減らしたわけでも、10人しか集められなかったわけでもない。日本の攻撃を防ごうとしたDFが反則を犯して退場処分を受けたため、コロンビアのチームは10人になったのです。

メディアは彼を”辛口評論家”として持ち上げ、長年にわたって発言の場を与え続けていますが、もうやめるべきです。”批判”という調味料で味付けした料理しか食べてこなかった彼の味覚は、とっくにマヒしている。

コメント