損切りをためらうと手数が減って収益機会の損失を招く
引き続き、4490ビザスクでトレーニングしました。
今日のテーマは手数を増やすことでした。
しかし、最初のエントリーが1,374円→1,354円の損切りとなったため、リズムがつかめませんでした。
その後1,371円→1,375円で利確できたものの「損切りは10円マイナスでただちに行う」というルールを破ってためらってしまいました。1時間近く粘って利確し、その直後に急落したので結果オーライではありましたが、損切りをためらうと手数が減って収益機会の損失を招くということを肝に銘じました。
「板が厚い方へ動く」の解釈
昼休みと大引け後は「株は板が厚い方へ動く」の格言が気になって調べました。
解釈はひとそれぞれで、納得するのは難しかったので、私は、板が厚いということは強いということ。売りが強ければ下落し、買いが強ければ上昇する。ただし、地合やタイミングによってはその限りではない、と解釈しました。デイトレードに必勝法はないので、これでいいのでしょう。
明日は寄り付きからの30分で思い切って入り、利確することが目標。今日のトレーニングでやはり板読みだけでは逆張りはできないと実感したのでチャート分析をもう一度学ぼうと思います。
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