20日後場は日経平均株価が、前日比674円30銭高の3万8062円92銭と大幅反発、TOPIX(東証株価指数)が、同29.40ポイント高の2670.54ポイントと反発して取引を終えた。米国株式の堅調な値動きを受け、日本株も朝方から買いが先行した。外国為替市場で、円高が一服したことを支えに堅調な値動きが継続。日経平均は午後零時45分に、同847円77銭高の3万8236円39銭を付けた。その後は、戻り待ちの売りに上値を抑えられる格好で、取引終了時に上げ幅を縮小した。プライム市場の出来高は17億3502万株、売買代金は3兆9630億円。騰落銘柄数は値上がりが1488銘柄と9割に達した一方、値下がりは128銘柄で、変わらずは30銘柄だった。
4490ビザスク 出来高215,500
・1,613円(10:08)→1,631円(利確/10:11) +1,800円
・1,635円(10:23)→1,641円(利確/10:40)+600円(+1,400円)
・1,646円(10:46)→1,640円(損切/12:50)△600円(+800円)
・1,622円(13:00)→1,640円(利確/13:10)+1,800円(+2,600円)
・1,648円(14:44)→1,653円(利確/14:46)+500円(+3,100円)
・1,613円(10:08)→1,631円(利確/10:11) +1,800円
・1,635円(10:23)→1,641円(利確/10:40)+600円(+1,400円)
・1,646円(10:46)→1,640円(損切/12:50)△600円(+800円)
・1,622円(13:00)→1,640円(利確/13:10)+1,800円(+2,600円)
・1,648円(14:44)→1,653円(利確/14:46)+500円(+3,100円)
米国相場の指数から上昇相場と分かっていたのに下落から入るつもりでエントリー。最初と2つめの利確は良かったが、3本目は買い板が厚く上昇相場であることを信じきってしまい、もみ合いの時間帯も保持したため手数が増えず。結果も最悪の損切りになってしまった。
上昇相場で指数が強いときは寄り付きから10時くらいまで上値を強気に上値を追ってもいいし保持して待ってもいい(これが一番いいかも)が、その時間帯を過ぎたらもみ合いで勝つ方法に切り替えなければ。いつまでも上がり続けるわけではないのだから。
147Aソラコム 出来高101,000
・1,310円(09:53)→1,323円(利確/09:53)+1,300円
・1,318円(13:51)→1,323円(利確/14:05)+500円(+1,800円)
・1,310円(09:53)→1,323円(利確/09:53)+1,300円
・1,318円(13:51)→1,323円(利確/14:05)+500円(+1,800円)
ソラコムは昨日と似た感じで終始売りのプレッシャーを感じた。そのなかで一瞬の急落(時間は1秒)をつかまえることができた。チャートではなく板の雰囲気を感じ取り、買い指値を入れて待つことが大事。下がったら買おうではダメ。
今日の気づき
・上昇相場では中途半端な位置に買い指値を入れても刺さらない。逆張りの負けパターンを演じてしまわないためにも、寄りつきから早い時間帯は上値を追いかけても保持していもいい。うまくいけば午前中で目標を達成できる。
・上昇相場では中途半端な位置に買い指値を入れても刺さらない。逆張りの負けパターンを演じてしまわないためにも、寄りつきから早い時間帯は上値を追いかけても保持していもいい。うまくいけば午前中で目標を達成できる。
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