
グロース250指数。日経平均とは違い上昇を続けた。
マーケット
大引けの日経平均株価は前営業日比254円05銭安の3万8110円22銭と3日ぶり反落。プライム市場の売買高概算は13億1431万株、売買代金概算は3兆3219億円。値上がり銘柄数は773、対して値下がり銘柄数は830、変わらずは43銘柄だった。
きょうの東京市場は終始マイナス圏で売り物をこなす展開。前週末の米国株市場ではジャクソンホール会議でのパウエルFRB議長の講演内容がハト派的であったことからFRBによる早期利下げ期待が一段と高まり、景気敏感株やハイテク株など幅広い銘柄が買われ、NYダウ、ナスダック総合株価指数ともに上昇した。ただ、米長期金利が低下したことで、外国為替市場ではドル売りの動機を誘発。一時1ドル=143円台半ばまで円高方向に振れ、全体相場の気勢を削ぐ格好となった。自動車株や半導体セクターなどハイテク株には向かい風となったが、一方で円高によって輸入コストが下がる内需系の銘柄には買われるものも少なくなかった。取引終盤に日経平均は下げ渋り、値下がり銘柄数も後場になって減少し、プライム市場全体の50%強を占めるにとどまった。全体売買代金は3兆3000億円台と低水準だった。
4490ビザスク

ビザスク
①1,701円(09:13)→1,714円(09:13)+1,300円
②1,741円(09:24)→1,558円(09:27)+1,700円(+3,000円)
③1,752円(09:31)→1,727円(09:33) △2,500円(+500円)急落間に合わず
④1,723円(09:32)→1,734円(09:34)+1,100円(+1,500円)
⑤1,722円(09:34)→1,731円(09:34)+900円(+2,400円)
⑥1,730円(09:35)→1,743円(09:35)+1,300円(+3,700円)
⑦1,721円(09:42)→1,706円(09:46) △1,500円(+2,200円)急落間に合わず
⑧1,706円(09:46)→1,696円(09:47) △1,000円(+1,100円)
グロース指数が強いので強気に行って利確するも、2度の急落で吐き出す。損切りはマイナス10円以内と決めているが落ちる速度が速すぎてどうしようもなく・・・。指数が弱い日はこの急落を辛抱強く待つが、強い日はこうなる。10時前に値動きが落ちたのでビリングシステムへ。
3623ビリングシステム

ビリングシステム
①1,646円(10:30)→1,650円(10:31) +400円
②1,674円(10:56)→1,680円(10:56)+600円(+1,000円)
③1,675円(10:54)→1,660円(10:58)△1,500円(△500円)急落間に合わず
④1,672円(11:00)→1,679円(11:00)+700円(+200円)
⑤1,690円(11:07)→1,697円(11:09)+700円(+900円)
⑥1,672円(11:00)→1,679円(11:00)+700円(+1,600円)
⑦1,682円(11:14)→1,687円(11:16)+500円(+2,200円)
⑧1,682円(11:25)→1,684円(11:29)+200円(+2,400円)
⑨1,681円(13:30)→1,670円(13:04)△1,100円(+1,300円)
⑩1,671円(13:06)→1,678円(13:06)+700円(+2,000円)
⑪1,669円(13:07)→1,676円(13:08)+700円(+2,700円)
⑫1,687円(13:31)→1,690円(13:38)+300円(+3,000円)
⑬1,726円(14:07)→1,716円(14:07)△1,000円(+2,000円)
⑭1,706円(14:26)→1,716円(14:26)+1,500円(+3,500円)
⑮1,681円(14:39)→1,689円(14:40)+800円(+4,300円)
⑯1,691円(14:47)→1,705円(14:47)+1,400円(+5,700円)
グロース指数が強く売り板が厚いので株価付近で何度も動き直して少ないティックをものにする。上下5円の値幅を10回ものにできれば5,000円で目標達成、という考え。11時台に入ってから分厚い売り板が崩れて値動きが活発に。しかし上値がどんどん上がっていくことはない。大きな下落も上昇もないのでやりやすい。
③は下落が早くて損切りのタイミングが遅れただけ。仕方なし。
⑭⑮⑯は板の様子をしっかり見ながら急落を待ってキャッチ。待てればリバウンドも大きくなる。
グロース指数が強かったので上昇中は強気に攻め、指数がヨコヨコ、下落になったときは細かなティックを重ねつつ急落を待つ形。それが今日はうまくいった。
・指数と値動きが連動しているときは指数をしっかりみて戦略を変える必要がある。
・指数が弱くなった時は厚い買い板でも売り抜かれるので指値で買うこと。
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