マーケット
米国株の上昇を受けて、東京市場は買い優勢で取引を開始した。前日の大幅安の反動が先行し、寄付きから38000円台を回復した日経平均は上げ幅をじりじりと拡大。朝方、日本銀行が公表した日銀金融政策決定会合における主な意見(9月19-20日分)を受けて早期利上げ観測が後退し、為替は一時1ドル144円台まで円安ドル高が進み、大型株の買戻しが優勢となった。日経平均は後場一段高となる場面も見られるなどしっかりとした推移に。
大引けの日経平均は前日比732.42円高(+1.93%)の38651.97円となった。東証プライム市場の売買高は19億6258万株。売買代金は4兆1843億円。業種別では、機械、証券・商品先物取引業、卸売業、電気機器、ゴム製品などが上昇した一方、空運業、陸運業の2セクターのみ下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は77%、対して値下がり銘柄は20%となっている。
東証グロース市場250指数は反発した。終値は前日比13.16ポイント(2.02%)高の665.79だった。外国為替市場での円安・ドル高進行などを背景とした日経平均株価の大幅な上昇を受け、新興市場にも買いが波及した。グロース250指数は後場に一段高となる場面があった。
グロース市場ではQPS研究所やGENDAが上昇した。一方、タイミーやクオリプスは下落した。
きょうスタンダード市場に上場したシマダヤは公開価格(1880円)を120円(6.38%)下回る1760円で初値を付け、終値は初値比93円(5.28%)安の1667円だった。
212Aフィットイージー

212Aフィットイージー 出来高 580,220株

ビザスクでスタートするも1時間経ってもささらず。
地場がいいので30分延長し、初めてこの銘柄を触りました。
この日の出来高はビザスクの10倍。終日ボラティリティがあり、適度に板が空く時間帯もあるので今後も監視銘柄に入れておきます。
今日の振り返り
ビザスクはクセがなくやりやすい銘柄だが動きが鈍くなってきた。
今日のように時間限定のトレードでは出来高10万株以下は時間の無駄になるだけかも。
ビリングシステムは機関の空売りがひどくて価格も一定ラインから上がる気配なし。
監理銘柄を入れ替える時期に来ている。持株も売却しよう。
毎日、大引け後にSearchして入れ替えるのがいいのかもしれない。
トレード収支
2024年10月の収支 +1,400円
2024年のトータル収支△11,380円
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