マーケット
本日の日経平均は、週末の衆議院選挙で与党が過半数を割り込んだことから売りが先行。ただ、先週時点で既に、衆院総選挙に対する警戒感が強まる形で与党の過半数割れの織り込みが進んでいた可能性があり、朝方の売りが一巡した後は切り返して上げ幅を大きく広げる展開となった。また、国内政治の不透明感から日銀が早期に追加利上げに動くのは難しくなったとの見方も広がり、為替が1ドル153円台後半までドル高円安が進行。株の買戻しと円安を材料に、日経平均は一時38700円台まで上昇した。大引けの日経平均は前営業日比691.61円高(+1.82%)の38605.53円となった。東証プライム市場の売買高は17億8266万株。売買代金は3兆8858億円。業種別では、輸送用機器、医薬品、海運業、証券・商品先物取引業、電気機器などが上昇した一方、鉱業、化学、石油・石炭、精密機器の4セクターのみ下落した。
東証グロース市場250指数は5営業日ぶりに大幅反発した。終値は前週末比20.58ポイント(3.49%)高の609.88だった。与党が大敗する結果となった衆院選を経て今後の政治情勢に対する思惑が交錯するなか、日経平均株価が大幅高となった流れを受けて新興市場でも買いが優勢になった。前週末までの下げの反動で自律反発狙いの買いも入りやすく、グロース指数は後場に一段高となった。
7711 助川電気工業
①2,440→2,479(+3,900)
②2,518→2,530(+1,200)
③2,537→2,527(△1,000)
④2,502→2,508(+600)
⑤2,543→2,554(+1,100)
今日の振り返り
今日からエアトレード。銘柄は先週末ボラティリティが高かった助川電気工業。
予想に反した強い相場で上昇してくれたので、順張りで波に乗ることに徹しました。
気づきは
・気配値よりも上で波を待ち、遅れないように買うこと。
・売り板に厚い板があるときはそれを抜けた後、跳ね返された後をイメージすること
・下落からの抵抗ライン(VWAP)での反発の強さは毎回同じではない。1回目よりも2回目、3回目の方が弱くなる印象
・レンジ相場では利確を速く
ミスも多いですが、少しづつ感覚がつかめてきました。
売り方、買い方の心理はチャートの陰線・陽線の長さから想像していますが・・・まだまだ難しいです。
トレード収支
2024年10月の収支 △9,760円
2024年のトータル収支△24,080円
コメント