【デイトレノート】2024年9月6日  萎縮 | クロオカノート
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【デイトレノート】2024年9月6日  萎縮

【デイトレノート】2024年9月6日  萎縮

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日経225


グロース250指数

米国株が高安まちまちだったものの、足元の下落に対する反発が先行し東京株式市場は買い優勢で取引を開始した。年金と思われる買い観測は根強く、寄付き後の日経平均は36898.28円まで上昇したが、為替の円高進行などが重しとなり前日比マイナス圏に突入。

今晩の米雇用統計への警戒感も高いことから積極的な売買は手控えられて、後場は弱い地合いが続いた。大引けの日経平均は前日比265.62円安(-0.72%)の36391.47円となった。東証プライム市場の売買高は16億8430万株。売買代金は3兆8553億円。業種別では、機械、鉄鋼、電気機器、非鉄金属、証券・商品先物取引業などが下落した一方、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業、小売業、その他製品、食料品の5セクターのみ上昇した。

東証グロース市場250指数は反落した。終値は前日比12.70ポイント(1.93%)安の643.88だった。日本時間今夜に8月の米雇用統計の発表を控えて手じまい売りが優勢だった。日経平均株価が後場に下げ幅を拡大したのに歩調を合わせてグロース指数も一段安となった。タイミーやアストロHDが下落した。一方、ネットスタズ、ジェイドGが上昇した。

4490ビザスク

ビザスク


4490ビザスク 出来高 600,000

下落後反発、くらいのつもりでいましたが、寄りつき後は陰線を連発して下落。日経平均、グロース指数とも急落したので見送ることができましたが、米雇用統計への警戒感でこれほど売られるとは・・・(雇用統計発表は今夜。マイナス材料が多ければ月曜に株価は暴落する。その前に売ってしまおう、ということ)。NVIDIAの決算時もそうでしたが、今後はイベントの影響を考慮して入らなくては。うかつに入ったらそこで終わりです。

レンジ相場になったのは9:50あたりから。細かな値幅を取るのは好きですが、実戦ではアルゴと思われる反応があり、最良気配値で買いたいタイミングで買えません。約定できたとしても今日の相場では上がるとは思えず、萎縮して手数が出せない感じでした。

結局、急落からのリバウンドを期待できるポジションを取れたのは一度だけで、不発に終わりました。ビリングシステム、ソラコムも注視していましたが、今日はポジションを取れる気がしませんでした。

今日の振り返り

急落からのリバウンドを狙いながら、レンジ相場になったら細かな値幅をとる。指数が弱いときの戦い方を徹底できたのはよかったと思います。消極的過ぎる気もしますが、メリハリをつけることは必要。今日のような相場で攻めて転ぶことは絶対に避けなければなりません。負けられないので。

トレード収支

今日の収支 ±0円(約定なし)
2024年9月の収支 +1,350円

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